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カミュ  (コニャック)

カミュ社は、1863年の創業。ジャン・パチスト・カミュが主導者となって、「ラ・グランド・マルク」という名の会社を、協同組合形式で興したのが始まり。
そして、傘下の組合員から集荷したコニャック原酒をブレンドし、樽詰めで売り広めた。初めは、社名そのまま「ラ・グランド・マルク(偉大なる商標)」のなで売っていたが、1898年からカミュというブランド名を用いるようになった。同社は、現在も、カミュ家が経営にあたっている。
カミュ社は、自家ぶどう園として、グランド・シャンパーニュ地区にシャトー・デュッフォを所有。また、ボルドリ地区にもシャトー・デュ・プレシスを所有。広さは合わせて125haにのぼる。
だが、それらの畑の収穫から出来る原酒の量は、カミュ生産量一割にも満たない。残りの九割以上は、グランド、プティット両シャンパーニュ、ボリルドリ、ファン・ボア、ボン・ボアの五地区からの原酒を吟味して購入し、ブレンドしている。
カミュ社のコニャックは、全体として厚みのある味わいで、しかも冴えた辛口という点に特徴がある、その上、樽でゆっくり寝かせたことによる熟成感も備わっている。

VSOPは、ラベル上の名称はグランド・VSOP。上記に挙げたコニャックの五地区の原酒をバランスよくブレンドした製品だが、ブランド・シャンパーニュの原酒を多く使用しており、風味はスパイシーでデリケート。世界市場でも、VSOPの正統派として愛飲する人が多い。


  カミュ

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [ブランデーの知識] | 2012.02.09(Thu) PageTop

原料や、生産国によって多くの種類に分かれるブランデー

ワインを蒸留したブランデーをグレープ・ブランデー、ブドウ以外の果物を原料とするものを

フルーツブランデーと呼びますが、一般にブランデーという場合にはグレープブランデーを意味します

グレープブランデーの双璧を成すのが、フランスのコニャックと、アルマニャック。共にフランスの地名

で、その地で造られたブランデーだけがそれぞれの名を冠することができる。

フランスではこの2つ以外のブランデーをフレンチブランデーまたは、オードヴィードヴァンと呼び、

単にブランデーというと外国産のブランデーを指します。

フランス産以外にグレープブランデーで有名なのは、イタリアのグラッパでしょう。

ただし、これはワインでなくブドウの絞りかすを原料とするブランデーなので、コニャックなどとは

多少異なるのです。

ブドウ以外にも、ブランデーには様々な果物が原料として使われる。

これらを総称して、フルーツブランデーと呼び、それこそ果物の種類の数だけフルーツブランデー

があるといえるのです。

その中でよく知られているのが、リンゴが原料のカルヴァドスや、絞りかすを原料とする

オードヴィードマールドシードルなど。

そのほか、サクランボのキルシュ、スモモ(西洋プラム)のミラベルんどがあり、

生産国により様々な名で呼ばれる。

また、フルーツブランデーはケーキなどの製菓の素材としても重宝されています。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ブランデーの知識] | 2008.12.03(Wed) PageTop

在庫処理が生んだ幸運の美酒

ブランデーは、一言でいえば、ワインを蒸留した酒です。

蒸留技術そのものはメソポタミア文明の頃からありますが、ブランデーという蒸留酒が生まれるには

以後かなりの年月が必要でした。

では、ブランデーはどのようにして誕生したのでしょうか?

これはいくつかの説があります。今でも決定的な確証は得られていません。

もっとも古い説は、中世の錬金術師がワインを蒸留したというもの。

ピンと来た人もいるかもしれませんが、これはすでに紹介したウイスキーの起源と同一なんです。

次にオランダの貿易商のアイデアだという説。

フランスとの間で行っていたワイン貿易で、ワインを蒸留して運ぶことで輸送効率を

高めようとしたのでした。

その蒸留酒をオランダの人々は「焼いたワイン」を呼んで歓迎したらしいです。

第3の説としてあげられるのが、今では確固たる地位を築いているコニャックの誕生をブランデーの

発祥とする説。

ボルドー産の3分の1ほどの値段だったコニャック産ワインが過剰在庫処理するために

蒸留したところ、売れないワインが見事な蒸留酒となったのです。

このようにブランデーの発祥は現在でもはっきりしないが、フランスがブランデー王国であることは

世界が認めるところ。

フランスの誇りでもあるワインを蒸留するのだから当然といえば当然かもしれないが、

低品質のワインがブランデー発祥のきっかけだとすれば、なんとも皮肉な歴史です

ブランデー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ブランデーの知識] | 2008.09.29(Mon) PageTop


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