スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category [スポンサー広告] | --.--.--(--) PageTop

ブッシュミルズ  (アイリッシュ)

ブッシュミルズ蒸留所は、北アイルランドのアントリムにある。蒸留所は、1608年、イングランド王ジェームス1世から蒸留免許を受けており、世界最古のウイスキー蒸留所という伝統を誇っている。
ブッシュミルズとは、アントリム群にある町の名で「林の中の水車小屋」の意。なお、現在地で蒸留するようになったのは、1784年から。
ブッシュミルズ蒸留所では、大麦だけで原酒を作る、蒸留器は10基。熟成用の樽は、20%がシェリー樽、残りはバーボン用新樽、同じく再使用樽、再々使用樽など。それらで5~10年熟成させる。
下記のボトルは「オリジナル・ブッシュミルズ」が正式名称。モルト原酒をヴァッティングした上、コーン原料のグレーン原酒をブレンド。
ブランク・ブッシュは、モルト原酒80%を含む長期熟成品。シェリー樽香に富み、モルト香味も豊か。

   ブッシュミルズ

スポンサーサイト
Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.30(Fri) PageTop

ヴァンウィンクル  (バーボン)

アメリカでは、単に「ヴァンウィンクル」で通用しているバーボンで、とうもろこしの他に小麦を使い、ライ麦は使用していない。
禁酒法時代以前から、W・L・ウェラー社が各蒸留所の原酒を独自にブレンドして発売してきた。酒名は1893年にこの社に入り、バーボン営業に腕を振るったジュリアン・パピー・ヴァンウィンクルにちなんでいる。彼は、小麦使用のバーボンを10年以上熟成させたののが好きだった。その意を体し、現在はヴァンウィンクル家がこの熟成バーボンを発売。酒質は、骨格たくましく、芳香豊か。あと味も長く続く。



  ヴァンウィンクル

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.29(Thu) PageTop

カナディアンクラブ  (カナディアン)

製造元のハイラム・ウォーカー社は、カナダの最南端オンタリオ州ウォーカーヴィルに本社と工場を持つ。同社はカナダを代表する酒類企業で現在はアライド・ドメックの傘下に入っている。
同社の創業は、1858年。1856年に米国マサチューセツ州ボストン市で穀物商をやっていた青年、ハイラム・ウォーカーが、この地にやってきて土地を購入。同時にウイスキー蒸留を思い立ち、工場建設にとりかかった.そして二年後にウイスキーづくりが始まったので、この年を創業年としている。
ウイスキーは、たちまち、紳士たちの集うクラブで人気を高めたので、ウォーカーは「クラブ・ウイスキー」と名付けた。
1890年、アメリカでクラブウイスキーはとても有名な存在になったので、時の大統領は、アメリカのウイスキーを保護するために、アメリカン・ウイスキーとカナディアン・ウイスキーを区別する法を制定した。そのため現在のカナディアン・クラブと言う名に生まれ変わったのである。

   カナディアンクラブ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.28(Wed) PageTop

オールドグロームス  (バーボン)

発売元のオリジナル・グロームス社は、アメリカ中北部の大都市シカゴのボトリング業者。
原酒はジム・ビーム蒸留所から樽のままで購入。それをシカゴやその周辺の人達に嗜好に合うように、独自に熟成させてから、瓶詰めしている。そのため、シカゴ地方の美食形から信頼されているバーボンの一つになっている。
シカゴは、夏暑く、冬は寒風が強く吹きウィンディコーナーの異名をとる街。その気候、ケンタッキーと違った熟成感をバーボンに与えている。


   オールドグロームズ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.27(Tue) PageTop

オールドバージニア  (バーボン)

アメリカのウイスキー生産の歴史は、東部のバージニア州、ペンシルバニア州あたりから始まった。そして、そのバージニア州西部のフィンキャッスル群が1792年に独立して、現在のケンタッキー州になったのである。つまり、今のケンタッキー・バーボンの生産者たちにとって、バージニアは懐かしきルーツの地なのだ。
このウイスキーはそんな思いから名付けられたバーボン。発売元のパラマウント・ディスティラーという社名は、その名の蒸留所があるわけではなくてケンタッキーのバーボン業者名である。

   オールドバージニア

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.26(Mon) PageTop

イーグルレア  (バーボン)

イーグルレアは、1970年代半ばに、シーグラム社が発売したブランドだが、現在は、ニューオーリンズの有名酒類会社サゼラック社が商標権を持っており、同社系列のエンシェント・エイジ蒸留所で生産している。
ラベルに鷲と星を配したデザインは、愛国心の強いアメリカ人から深い共感で迎えられている。
イーグルレアは、当初から、10年以上熟成の原酒を選び、プレミアム・バーボンとして市場に送り出されてきたが、それは今も変わっていない。豊かなコクと厚みのある味わいが特徴だ。
10年ものはその特徴が良く現れている。
15年ものは、その芯の強さが加わっている。

   イーグルレア

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.25(Sun) PageTop

ダニエルスチュワート

ケンタッキーの蒸留の中心地、バーズタウンのダニエルスチュワート社の製品。原酒は、同地の名門蒸留所、ヘヴン・ヒル社が蒸留したもの。それを、ダニエルスチュワート社が自社の熟成庫で独自に樽熟成させブレンド、瓶詰めしている。
バーズタウンで、このような方式でバーボンを送り出している会社は多いが、原酒の状態、熟成の環境などがそれぞれ違うため、同じヘヴン・ヒル社の原酒を使っても、ブランドごとに風味の差が出てくる。
8年ものは柔らかく、マイルド。
12年ものは、じっくりと熟成させてことによる重厚なコクと香りがある。


ダニエルスチュワート

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.24(Sat) PageTop

ケンタッキージェントルマン

バーボン産業のメッカ、バーズタウン町で、ヘヴン・ヒル社と名声を二分しているバートン社の製品。
バートン社の前身は、1889年設立のトム・ムーア社。禁酒法解禁後、経営者が変わり、バートン社となった。
現在、同社のメインブランドは、ヴェリー・オールド・バートンだが、ケンタッキー・ジェントルマンは、バーボン党に熱烈なファンをもつ。
それも、この酒のライ麦使用比率が高い(とうもろこし60%、ライ麦30%、大麦麦芽10%)からだろう。熟成樽の焦がし方は、さして強くない。酒質はミディアム・タイプ。40度の方は、ややソフトに感じられる。


   ケンタッキージェントルマン

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.22(Thu) PageTop

オールドフォレスター

ケンタッキー州ルイヴィルで1870年に創業したブラウン・フォーマン社の製品。創業者名はジョージ・ガーヴィン・ブラウン。
高品質のウイスキーづくりを目指し、1874年に瓶詰めで夜に送り出したのが、このオールドフォレスター。
酒名は、当時、彼が尊敬していた南軍の将軍、ネイサン・ベッドフォード・フォレスとにちなんだもの。
オールドフォレスターは、決して重すぎないコク、口に広がるエレガントな香りが特徴。それに、バーボン特有のキャラクターが、デリケートに溶け込んでいる。

オールドフォレスター

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.21(Wed) PageTop

I・Wハーパー

この銘柄が生まれたのは、1880年。ドイツから移民してきたアイザック・ウルフ・バーンハイムが、弟の協力を得て、1897年にケンタッキーで蒸留を開始した。I・Wはアイザック・ウルフの頭文字。ハーパーは、アメリカらしい名前にするために、当時有名なダービー馬を所有し、彼自身も有名であったブリーダーの名前からつけられた。
I・Wハーパーは、UD系列だったバーンハイム蒸留所で作られたもの(同蒸留所を99年、ヘヴン・ヒル社が買収したが、I・Wハーパーのブランド権までは買収しなかった)原料の中でとうもろこしの占める比率が高く、ゴールドメダルはとうもろこしを86%使用している。これがスムーズな味を生み出す。
ゴールドメダルは6年以上熟成の品だが、15年熟成の古酒も使用。酒質はメディアム・ライト。

   I・Wハーパー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.20(Tue) PageTop

バージン

今やバーボン蒸留のメッカになった感のあるのが、ケンタッキー州バーズタウンの町。バージンは、そのバーズタウンの業者メドウローン・ディスティリング社が、製品化しているもの。
社名にディスティリング(蒸留)と付いているが、これは蒸留所で蒸留しているという意味ではなくて、蒸留酒を取り扱っているという意味。同じバーズタウンにあるヘヴン・ヒル社から、蒸留したバーボン原酒を買い受け、独自に熟成させた上で製品化している。
ヘヴン・ヒル社は、このように原酒を樽売りする例が多く、同社原酒を使ったブランドは、200を超えると言われている。
バーボンの原酒は、樽熟成期間の違い、熟成庫の自然条件の違い、ブレンド技術の違いなどによって香味に差が生まれてくる。
バージンはヘヴン・ヒル原酒を使ったもののうちでは、風味が重厚、骨太な口当たり、辛口で切れ上がりのいいバーボンと定評がある。
15年ものは重厚この上ない味。
21年ものは熟成による奥深い味わいがある。

   バージン

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.19(Mon) PageTop

ベリーオールドセントニック

ケンタッキー州バーズタウンの蒸留所、ヘヴン・ヒルで蒸留されたバーボン原酒を買い受け、独自に長期熟成させたデラックス・バーボン。日本には、1990年から、断続的に輸入されてきている。
ベリーオールドセントニック(古老・聖ニクラウス)という酒名につては、ひとつのストーリーが語られている。その昔、セントニックと呼ばれたバーボン作りの老人がいた。毎年、クリスマスシーズンが近づくと、特別熟成のバーボンを、少量瓶詰めして売り出していたという。その故事にちなんで酒名にした、という話である。セント・ニック、聖ニクラウス(つまりサンタクローズ)、そしてクリスマス。できすぎた話で、信ずるもよし、うまいと感心するもよし。キリスト教徒のハートをくすぐるためのストーリー、と納得しておく。
ともあれ、ヘヴン・ヒルの原酒で作るバーボンは、200銘柄以上あるが、オールドセントニックは、その中でも質的に上位にあるといえる。
熟成を三人で見守り、瓶詰めも、その三人で年に二回行うのみという。
酒は、野生味をアクセントに持つ香味豊かなタイプ
スタンダード品以外に12年もの、18年もの、19年ものもある。8年もの、15年もの、17年ものには樽出し強度のボトルもある。


オールドセントニック

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.15(Thu) PageTop

ワイルドターキー

ワイルド・ターキーとは、野生の七面鳥の意。1855年創業の輸入酒商オースティン・ニコルズ家が、禁酒法解禁後に興したブランド。ニューヨークのマッカーシー家は、毎年サウスカロライナ州で、友人たちと七面鳥狩りをしていたが、その日のための特別ブレンド・バーボンをワイルド・ターキーと名づけ、ニコルズ家が納入したのが始まり。
そのバーボンが、全米的な人気酒になったのは、第二次世界大戦後。アイゼンハワー大統領が愛飲していることが報じられてからである。
1960年代まで、ニコルズ家は蒸留所を持たず、主としてJTSブラウン蒸留所(現存しない)から購入した原酒をブレンドしていた。
しかし、1971年に、ケンタッキー州ロレンスバーグのリピー蒸留所を買収することができ、以後は自社で蒸留から熟成まで一貫して行なっている。
ワイルド・ターキーの特徴は、頑固なほどに豊か風味を持つ点。スタンダード品はその特徴をややソフトにした、1999年新発売のバーボン。
8年ものは豊かな香りと味を持つ主力商品。香味のあと口が長く続く。
レア・ブリードは、熟成のピークに達した樽を選び、樽出しのままの強さで少量生産しているもの。従って度数は瓶によって多少異なる。コクがありながら、スムーズな味わい。
12年ものは、赤ワインに似た深く豊かな香りとしっかりしたコクを持つ。


ワイルドターキー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.14(Wed) PageTop

オールドグランダッド

このブランドの起源は、1796年。開拓初期のケンタッキーで、ベイジル・ヘイドンが蒸留したのが始まり。のち、1882年、孫のレイモンド・B・ヘイドンが、祖父の創業に敬意を払い、自社バーボンに、「オールド・グランダッド」(おじいちゃん)という酒名をつけた。
現在は、ジム・ビーム社で作られているが、昔ながらの甘い感じの芳香、ライ麦に由来する味などの特徴は、そのまま残すように作られている。
酒名の数字はプルーフ表示で、半分にするとアルコール度数になる。


  オールドグランダッド

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.13(Tue) PageTop

ジャックダニエル

蒸留所は、1866年、弱冠20歳のジャックダニエルが、テネシー州リンチバーグ村に建設。アメリカで最初の政府登録蒸留所である。
ウイスキーは、蒸留直後、3メートル以上の深さのサトウカエデの木炭層で、一滴一滴濾過するチャコールメローイングという工程で磨かれる。それによりスムーズな口当たりと、まろやかさが生まれる。
ブラックはバニラ、アーモンド、カラメルの香りを持ち、かすかにフルーティーなアロマもある。味はまろやか。後口に、すっきりしたドライさが感じられる。
ジェントルマン・ジャックは蒸留原酒を樽詰め前と、樽熟成終了時の2回、木炭層で濾過。そのため、シルキーでソフトな口当たりが生まれている。スムーズながらやや甘さを感じさせる豊かな味わいは、コニャックやモルト・ウイスキーに通ずる滋味といえよう。
マスターデスティラーは、かつてジャックダニエルが親しい知己にだけ振舞ったという由来を持つ超プレミアム・ウイスキー。セラーの特別な場所で熟成させ、深くリッチな味わいに育った原酒を製品化。豊かでバランスの良い味わいに富む。
シングルバレルは、蒸留所のセラーから色、香り、味のすべてが最良の状態になった樽を選び、他の樽の原酒を混ぜることなく、手作業で瓶詰めしたもの。トースティな香りと、心のある力強いコク。最高級の葉巻に例えられる芳醇な酒だ。


ジャックダニエル

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.11(Sun) PageTop

バーボンロイヤル

ケンタッキー州ネルソン群バーズタウンの産。発売元のバーボン・ロイヤル・ディスティリング社は、同地の大手蒸留酒企業、ヘヴン・ヒル社の子会社。したがって、このバーボンは、ヘヴン・ヒル、エヴァン・ウイリアムズなどとは、姉妹品の関係にある。
バーボンロイヤルは、全てサワーマッシュ方式で発酵を行い更に、蒸留後には、チャコール・フィルターでろ過をする。
そのためバーボン特有のコクを持ちながら飲み口のマイルドな酒に仕上がっている。
スタンダード品は、柔らかい味わいの中にも、バーボン特有の渋いクセが潜んでいる。
8年ものは、焦げ樽熟成8年の品。熟成の効果が、味わいの滑らかさに現れいる。
12年ものは、蒸留の際、長期熟成に耐える優良原酒を選び、じっくり熟成させたもの。コニャックのように食後に賞味したい。


バーボンロイヤル


Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.10(Sat) PageTop

メーカーズマーク

アメリカで、「メーカーズ」の略称で愛飲されている人気銘柄。蒸留所はケンタッキー州バーズタウンの真南、ロレットにある。
現社長テイラー・ウイリアム・サミュエルズJrは、ケンタッキーに住み着いたサミュエルズ家の七代目。
代々、ウイスキー蒸留をしてきた家系だが、本格的に蒸留に乗り出したのは三代目のテイラー・ウイリアム・サミュエルズの時代(1844年)から。六代目テイラー・ウイリアム・サミュエルズSrが、1953年、現在地で蒸留するようになり、製品をメーカーズ・マークと名付けた。
メーカーズマークの原料は、とうもろこし、冬小麦。大麦麦芽。ライ麦は使っていない。そのため、口当たりが良く、温かみのある味わいになっている。
レッド・トップは現代的なまろやかなバーボン。ゴールド・トップは伝統的なリッチな味わいに仕上がっている。


    メーカーズマーク

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.10(Sat) PageTop

エズラブルックス

エズラブルックスというブランドは、ホフマン・ディスティリング社が興したが、市場でさほど有名でなかった。
ところが、1950年代半ば、ジャック・ダニエルが急速に名声を挙げ、生産が追いつかない状況になった時、そのジャック・ダニエルの対抗馬として、マーケティング関係者が持ち上げたのが、このエズラ・ブルックス。
そして、ブランド所有権者が、バーボンの名門メドレー社に移り、PRに努めたため、バーボンの有名ブランドとして目されるようになった。
同社は、1988年にグレンモア社の傘下となり、その後グレンモア社がユナイテッド・ディスティラーズ社に吸収されることによってこのバーボンはUD系列のブランドとなった。
1993年からは、ブランド権はミズーリ州セントルイスのデヴィッド・シャーマン社の所有するところとなり、現在ではボトリングも同社によって行われている。
エズラブルックスは、親しみのある味わい。
オールド・エズラは、熟成による円熟味が楽しめる。


   エズラブルックス

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.09(Fri) PageTop

ジムビーム

ジム・ビームは、バーボンのトップ・セラー・ブランドでです。
ビーム家の祖先は、ドイツからの移民。ベームという家名を、アメリカ式のビームという名に変え、農業に従事。
1795年、ジェイコブ・ビームがワシントン郡でウイスキー蒸留も手がけるようになった。
ビーム家が蒸留業者として大きく発展したのは、ジェイコブから四代目に当たるジェームス・B・ビームの時代である。ブランド名のジム・ビームは彼の名にちなんでいる。
ビーム社のバーボンの特徴は、ホップを加えた培養液で酵母を育てること、原料のライ麦使用比率が高いこと、蒸留及び熟成の際のアルコール度が低いこと、など。
スタンダード・ジム・ビームは、四年熟成。
ジム・ビームズ・チョイスは五年熟成によるコクが出ている。
8年物は、熟成によるマイルドな口当たりと、スムーズな飲みくち。


   ジム・ビーム

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.08(Thu) PageTop

フォアローゼス

シーグラム社傘下のポピュラーなバーボン。
「4輪のバラ」という酒名については、エピソードがある。1888年、アトランタでウイスキーづくりを始めたが、ポール・ジョーンズ親子。ある時、息子のジョーンズが、南部美人にプロポーズシたところ、舞踏会に4輪のバラをつけたドレスで現れ、婚約を承知した、それに感激して、自分のバーボンにこの酒名をつけたという。
スタンダード・フォアローゼスは古くから親しまれてきたスタンダード品。そのマイルドな味わいは「トゲのないバラ」とも称されている。
フォアローゼスブラックは、創業者のポールジョーンズが自分自身のために創り上げた門外不出のバーボンを現代に蘇らせたもの。フルーティーで甘い香りとコクのある味わいが特徴。
フォアローゼスプラチナは、ケンタッキー州立200周年記念として1992年に発売された高級バーボン。熟成のピークに達した樽だけを厳選し、この上ない柔らかさを実現している。


    フォアローゼス

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.06(Tue) PageTop

エバンウイリアムス

ケンタッキー州バーズタウンの名蒸留所、ヘヴンヒル社の製品。
同社のメインブランドは、ミディアム・ライトなヘヴン・ヒル。ミディアム・ヘビーなこのエヴァンウイリアムズ。そして、ミディアム・タイプで滑らかな口当たりのエライジャ・クレイグの3つ。
エヴァン・ウイリアムズとは、1783年、ケンタッキー州ルイヴィルで、とうもろこしからウイスキーを作ったとされる人物の名。
ラベルにあるSINCE1783という表示は会社の創業年ではなく、ウイリアムズが蒸留した年を表している。
7年ものはなめらかで快い口当たりが楽しめる。
シングルバレルは1987年蒸留の原酒を、熟成のピークを迎えた時点で加水して、そのまま瓶詰めしたもの。心に温もりを感じさせるような深みのある酒だ。あと口も心地よく続く。
23年ものは、オーク樽で長期熟成させることにより、枯淡の味わいが生まれた酒。樽香ファン向きの一本。


    エバンウイリアムズ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.05(Mon) PageTop

アーリータイムス

アメリカでも、日本でも、ベストセラーバーボンの名をほしいままにしている銘柄。今や、バーの定番商品と言っていい地位にある。
ケンタッキー州随一の都市、ルイヴィルで作られている、甘い香り、素朴さのある味、あと口のキレの良さが、アーリータイムスの特徴。
ブラウンラベルは、マスター・ブレンダーが日本のバーボンファンに向け厳選した原酒の数々をブレンド。深みのある味わい、豊かなコク、華やかなオークの新樽の香りがバランスよく溶け合っている。活性炭濾過を二度繰り返すため、実に滑らかなのどごしに仕上がっている。


    アーリータイムス

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.05(Mon) PageTop

ベンネビィス

ベンネビィスとは、ハイランド地方西部にあるイギリスで、最も高い山(標高1344m)のこと。その山のふもと、観光地として有名なフォート・ウイリアムに、ジョン・マクドナルドによって1825年、ベンネビィス蒸留所が設立された。
当初から、シングル・モルトを発売していたが、後に自社のモルト原酒を中核にブレンドした、ベンネビィス・ブランドのブレンデッド・ウイスキーを出すようになった。蒸留所名と同名のブレンデッド・ウイスキーなのでモルト・ウイスキーと間違いないように。
ベンネビィス蒸留所は、1989年以来、日本のニッカウヰスキーの所有となった。ウイスキーの蒸留、ブレンドにはニッカウヰスキーの技術が多く導入されており、柔らかくマイルドな口当たりのウイスキーづくりを目指している。


ベンネビィス

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.03(Sat) PageTop

スコッツクラブ

製造元のブルース社は、インヴァーゴードン・ディスティラーズ・グループの傘下。そのため、かつてはイーウェン社が発売していたスコッツクラブブランドが、イーウェン社のインヴァーゴードン加入により、同系列のブルース社に移ったもの。
インヴァーゴードン・ディスティラーズ・グループは、ハイランドのタリバーディン蒸留所、タムナヴーリン・グレンリヴェット蒸留所、ジュラ島のアイル・オブ・ジュラ蒸留所、アイラのブリックラディック蒸留所、グレーンのインヴァーゴードン蒸留所など、5ヶ所の蒸留所を所有している。同グループの所有する蒸留所から産出されるモルト原酒はライト&スムーズな仕上がりのものが多い。
各ブランドは、豊富な原酒に恵まれた同グループのモルトを中心にブレンドされている。
スタンダード品は、5年以上の熟成モルト原酒を使用。10年、15年は、更に熟成させたモルト原酒を厳選し、柔らかさと気品を調和させたプレミアム・スコッチに仕上げてある。


    スコッツクラブ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.02(Fri) PageTop

ゴールドリバー

ロンドンに本社を置く、ファースト・ブレンディング社が作るブレンデッド・スコッチ。
12年ものは、モルト・ウイスキーのブレンド比率が高く、グレードの高い仕上がりを見せている。12年間のオーク樽熟成によるまろやかな風味が自慢。
18年ものは、1997年に初お目見えした品。高級感あるボトルに入ったプレミアム品で、伝統のブレンデッド・スコッチの味わいと、現代的な嗜好の流れの融合を追求して作られた。
12年もの、18年ものともに日本のスコッチ党に愛されるタイプのウイスキーに仕上がっている。


      ゴールドリバー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2011.12.01(Thu) PageTop


 検索フォーム
 カテゴリ
 最新記事
 おすすめ!
 最新コメント
 最新トラックバック
 月別アーカイブ
 FC2カウンター
 メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 おすすめサイト!
 RSSリンクの表示
 リンク
 ブロとも申請フォーム
 QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。