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ジンを作ったのはお医者さん

「ジン」は、ひょうたんからコマで誕生した酒。まず、作った人間からして変わっている。通称ドクター・シリビウスという、オランダの医者だったのである。
もちろん、医者たるシリビウスが、最初から飲用酒を作ろうとするわけがない。最初は、薬用酒として使うつもりで、杜松の実をエチルアルコールに浸して蒸留していたところ。香りのよい酒が生まれたのだ。さらに、ひとくち口に含んでみると、これがなかなかいけるではないですか。
酒飲みは、なぜかこの手の情報に耳が早い。間もなく、ドクター・シリビウスの新酒は愛飲家の知るところとなり、とりあえず薬屋の棚に並ぶことになった。オランダの左利きたちは、しばらくの間、「これは薬なんだから」ということで、おおいにジンを楽しんだという。なにしろ薬屋で売っているのだから。1660年のことです。

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.31(Tue) PageTop

オールドブリッジ  (スコッチ)

オールドブリッジとは、スペイ川の支流、ダルネイン川に架かるダルネイン橋のこと。カローデンの戦いの後、北部ハイランドのクラン達に睨みを利かせるため、1746年にウェイド将軍が作らせたもの。
アーチ型の美しい石橋で、もともとは軍事用であったが、現在は観光名所となっている。
発売元のロンドン&スコティッシュ・スピリッツ社は、ロンドンに本社を置き、ウイスキーだけでなくジンやウォッカも扱うファミリー企業。エジンバラ出身のパーカー家が経営に当たってる。スタンダード品は主に3年熟成以上の原酒を使い、12年物はより熟成感を持たせたデラックス品。クリーンでマイルドな風味が特徴。


オールドブリッジ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.31(Tue) PageTop

タブローズ  (スコッチ)

樽詰めのウイスキー。1760年ロンドンの酒類メーカーとしてスタートしたタブローズ社のブランド。
現在は、バーン・スチュワートしゃのエアードリー工場で製造されている。
樽ごとに容量が異なるが、約60リットル入りが、標準の大きさになっている。ボトルで約80本分。
樽は、材質を吟味したホワイトオーク製。中身のウイスキーはピート香と、樽の香りとが程よく溶け合った、ミディアム・タイプのブレンデッドウイスキー。
ウイスキーは、樽熟成で磨きをかけて、世に生まれてくる酒だ。だから、樽から出した瞬間こそが、味を賞味するのに理想の時、というのがこの製品を生んだコンセプトの由。

   タブローズ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.18(Wed) PageTop

日本最初のウイスキー

日本国産のウイスキーというと、どこかまがい物といったイメージが付きまとう。
確かに、明治44年、サントリー(当時、寿屋)が初めての純粋な国産品として生産、発売したヘルメス・ウイスキーの頃は、アルコールに色をつけて香料を入れた程度の代物だった。
国産メーカーが本気でウイスキーの研究に取り組み始めたのは、大正時代に入ってからのこと。サントリー社長の故鳥居信治郎翁は、蒸留には上質の水が必要だと考え、スコッチの本場、スコットランド・ローゼス峡の水に似た「生命の水」を求めて歩いた。
そして、それを大阪の山奥に見つけると、工場を建設し、蒸留作業を開始する。(現在の山崎蒸留所) しかし、これぞというウイスキーが完成したのは昭和3年のことである。
初めて、外国に輸出されたのはそれから六年後。とはいっても、禁酒法がようやくなくなったアメリカ向けのどさくさ紛れの輸出だった。
それから六十余年。今や日本のウイスキーは世界の五大ウイスキーの一つに数えられるようになった。しかし、今でも銘柄に関係なく、国産品と本場のスコッチを並べると、本場物を選ぶ人が多いのではなかろうか。車も半導体もあっという間に追い抜いたが、ウイスキーづくりだけは、何故か追い抜けいない。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.17(Tue) PageTop

ロイヤルアスコット  (スコッチ)

アスコット競馬場は貴族的な雰囲気で有名。毎年6月に開かれる競馬はエリザベス女王も観戦する。酒名のロイヤルアスコットはそれにちなんだネーミング。
製造元のセントアンドリューズ・ディスティリング社は、バーン・スチュワート・グループの一員。
ディーンストンのモルトを中核に、軽やかでしかもスコッチらしい要項を供えた製品として開発されたのがロイヤルアスコット。
いずれも、モルト含有率50%というハイグレード品だ。
スーパープレミアムはまろやかな味わい。クラシックリザーブは12~25年熟成のモルトを使った円熟のウイスキー。


  ロイヤルアスコット

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.17(Tue) PageTop

世界にも希な燗酒はいつ始まったか?

木枯らしの舞う季節になると、恋しくなるのが、熱燗。その一杯が五臓六腑にしみわたる瞬間は、酒飲みにとって、「よくぞ日本人に生まれけり」という言葉を実感する時だが、この、酒を温めて飲むという、世界にも希な飲み方を発明したのが、平安時代、嵯峨天皇に使えた藤原冬嗣である。
「貞順故実聞書条々」という記録によれば、嵯峨天皇が秋の狩りに出かけた際、寒くなったため、事項の左大臣藤原冬嗣が酒をあたためて献上したところ、大変に喜ばれたらしい。この故実を元に、酒の燗は、重陽節(ちょうようせつ)9月9日から翌年3月2日までたるべしとあるのだが、平安の人々も現代人と同様、季節によって冷と燗を飲み分けていたわけである。
ちなみに「燗」という言葉は、「火」と「間」からできているように「冷やと熱との間」という意味。つまり、熱すぎず、冷たすぎずというわけで、人肌の燗が喜ばれるのは、言葉の意味からも当然というわけです。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.16(Mon) PageTop

ジェムソン  (アイリッシュ)

アイリッシュウイスキーのベストセラーブランド。今まではペルノ・リカール・グループの主力商品の一つで、ミドルトン蒸留所の産。
ジェムソン社は、1780年、ダブリンで設立された。長い間、単式蒸留器による重厚なウイスキーだけを世に送り出してきたが、1974年、業界に先駆けて、グレーン・ウイスキーをブレンドした軽快なウイスキーも発売した。
スタンダードは芳香となめらかな味が身上。
1780は、創業年を付した自信作。単式蒸留、シェリー樽熟成の原酒を75%使用。奥深い香り、甘やかな口当たり、心温まる後味が特徴。


ジェムソン

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.15(Sun) PageTop

日本酒の名に、なぜ「正宗」がつくのか?

日本酒の商品名には、「八海山」など地名にあやかったもの、「鬼ごろし」のようにコピー的なもの、「白鹿」のように動物の名にあやかったものだどいろいろあるが、同類として最もい多いのが、おそらく「◯◯正宗」ではあるまいか。
櫻正宗、菊正宗など植物名をつけたものから、十和田正宗、群馬正宗など地名を冠したものなど、名前の下に「正宗」のつくお酒は300前後もあるといわれている。
この「正宗」を最初に酒の名前に使いことを考えついたのは、現在の「櫻正宗」本舗の先祖、山邑太郎左衛門(やまむらたろうざえもん)。この男、今で言う`マーケティング`に深い関心があったようで、新製品の酒のネーミングについてもあれこれと悩んでいたという。そんなある日のことである。
太郎左衛門が、日頃から尊敬していたお寺の和尚をフラリと尋ねたところ、たまたま机の前に広げてあった経文が「臨済正宗」(りんざいせいしゅう)
「臨済正宗・・・・・・正宗!」と口ずさんだ彼は、これだと思った。
「正宗は清酒にも通じる。これこそが仏が自分に与えてくださった新製品の名だ」と思ったかどうかは知らないが、とにかく彼は、この経文の名前をお酒の名前にした。お酒の中身の方も、精米度を上げるなど品質アップに努力したところ、この「正宗」は大評判に。
かくして、この「正宗」の成功にあやかろうと、全国に「◯◯正宗」が続々と誕生したのである。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.14(Sat) PageTop

オールドロイヤル  (スコッチ)

オールドロイヤルは、グラスゴー市の北、ダンバートンにあるバーン・マッケンジー社の製品。
同社は、ロンドンに本社を置くウイスキー取扱業者、バーン・スチュワート社の子会社である。
親会社のバーン・スチュワート社は、株式市場で資金を集めるとともに、ウイスキー評者に熟練した人材を多く集め、近年注目されている企業だ。
以前から、スコットランド各地のモルト、グレーンを買い集め、独自に樽熟成させた上で、いろいろなブレンデッド・ウイスキーを、バルク詰めやボトル詰めで売ってきた。
そのブレンド技術方品なので、業績は大きく伸びてきた。
1991年には、ハイランド・モルトのディーンストン蒸留所の取得に成功。同社及び参加各社のブレンドに、多大な好結果をもたらしている。
オールドロイヤルというブランド名は、もともと親会社のバーンスチュワート社が持っていたもの。それを子会社のバーン・マッケンジー社が引き継いで発売しているものだ。
現在は、ディーンストン蒸溜所のライトなモルトをブレンドして、近代的な味わいに仕上げてある。


   オールドロイヤル

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.14(Sat) PageTop

「杜氏(とうじ)」って「杜さん」というひとがいたの?

日本酒づくりには、12~20人ぐらいの職人たちがチームを作って行う。
そのなかで頭に立つ人が「杜氏(とうじ)」。現場では工場長のような人なので、酒造りのプロ中のプロだ。
さて、この「杜氏」という名前は、中国で始めて酒を作った人物「杜康」にちなんだものと言われている。また、杜という字は、「鎮守の杜(ちんじゅのもり)」とも使うように神社との関係が深い。
お神酒を作る人もまた神官と位が同じという意味もあるという。
その「杜」という字に「氏」がついたわけだが、これは音の方から来たものだ。元来は「頭司」で、それが、「刀自」とかわり、それが「杜氏」に変わったという。
いまでも、地方にいくと。名家の婦人のことを「刀自」と呼ぶこともあるが、それは昔、酒造りが女性だったことの名残だと言われている。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.13(Fri) PageTop

クラウンローヤル  (カナディアン)

シーグラム社のメイン商品。
同社は1857年、オンタリオ州で創業したが、1912年から発売されているのがシーグラムVO。ボトルネックのリボンは同社の所有していたサラブレッドに騎乗する騎手のレース騎乗時の服の色だったのも。
現在、VOの原酒は、カナダ国内の6つの工場で、コーンとライ麦を原料にして作られている、それを熟成させた上、熟練したブレンダーたちがブレンドして、製品化している。ライト&スムーズな香味が特徴。
クラウンローヤルは、1939年、イギリス国王ジョージ6世夫妻がカナダを初訪問した際、シーグラム社が献上品として作ったもの。
その後、同社の賓客接待用に少量生産されていたが、今ではカナダを代表するウイスキーとして、世界各国に輸出されている。樽熟成による熟成香が豊か。


  クラウンローヤル

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.13(Fri) PageTop

とんだ「ドジ」から清酒を作って大金持ち

日本酒の別名は「清酒」。読んで字のごとく、清く澄んだ酒という意味だが、清酒が誕生する以前の日本酒(どぶろく)は、濁っているのが当たり前だった。
では、何がきっかけで清く澄んだ酒が誕生したかというと・・・。
17世紀のはじめ、摂津の国に、にごり酒の醸造と行商をしていた鴻池真六という男がいた。
ある日、店の下働きの男が失敗をしでかしたため、新六がこの男をきつく叱ったところ、この男、それがよほど腹に据えかねたのか、鬱憤ばらしのつもりで醸造中の酒桶の中に灰汁(あく)を放り込んで逃げ出してしまった。
ところがこれが怪我の功名だった。翌日、新六が酒桶を見ると、なんと濁り酒がキレイに澄んでいるではないか。
この透明な酒は、大評判となり、新六は巨万の富を得ることになったのだが、これが、後に鴻池財閥の元になったのだから、鴻池財閥から発展成長した現在の三和グループの人達は、この下働きの男に感謝しなければならないのかもしれない。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.01.12(Thu) PageTop

リズモア (スコッチ)

リズモアとは、スコットランドの北西部に浮かぶ、人影まばらな島の名前。ゲール語で「大きな庭園」の意味。その名のとおり、美しい自然に恵まれ、保養とバードウォッチャーのメッカとなっている。
聖コロンバと共に、スコットランドのキリスト教を布教した聖モルアグゆかりの地で、「モルアグの椅子」や「モルアグの杖」が、島には残されている。
その島の美しく神秘的なイメージを、ブレンドのモデルとしたためこの酒名になった。
発売元のウイリアム・ランディ社は、1904年の創業。ロバート・ドナルド・ランディが、デヴィッド・サンデマンと共同で、ウイスキー取扱商会をグラスゴーに興したのが始まりである。後、サンデマンが独立し、商会はランディ一家の所有となった。現在創業者の孫が当主となって、ファミリー・カンパニーの姿を受け継いでいる。
ランディ社は、グラスゴーを代表するウイスキー業者となっている。同社の社訓は「妥協を許さぬ品質」。リズモアはその社訓を守って作られているスコッチウイスキー。

  リズモア

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.01.12(Thu) PageTop


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