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史上最初のビールは?

人類が初めてビールを作ったのは、なんと紀元前3000年頃のエジプト人だとされている。
大麦で作ったパンをちぎって水に浸し、発酵させてビールにした。こうしてできたビールからパン種の酵母を取り出し再びパンを焼き上げたというから、ビールとパンはまさに兄弟関係。
この当時のビールは褐色で酸味強く泡も立たない、アルコール度も3%と弱く、冷蔵庫もないからぬるい。
今の美味なビールと大違いである。

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ゴードン

ジンのトップブランド。1769年、ロンドンで創業。1898年にタンカレー社と合併した。現在はエセックスで生産を行なっている。
ゴードンはジェニパー・ベリーとコリアンダーが香味付の主体。
伝統的スタイルのロンドンドライジンだ。

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ビールはなぜ、ガブ飲みできるか

よく、酒とご飯は入るところが違うなどという。例えば、ビアホールの大ジョッキは約一リットル。ビール好きともなると、3杯くらいは飲み干してしまうから、3リットルものビールが胃の中に消えて行くことになる。
一体胃のどこにそんなスペースがあるのかと思うが、これがただの水となると、とても3リットルは飲めないから、なおさら不思議である。
ビールがこんなに飲めてしまうのは、美味しいからだけでは無く、適度なアルコール分のせいだ。
普通の水は、胃ではほとんど吸収されないため、すぐに満腹になってしまうが、アルコール分を含んだビールは胃で吸収されるため、そうは苦しくならないというわけである。
もちろん、トイレ通いは頻繁になるが、そんなのは苦にしないのがビール飲みというものである。

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ギルビー

以前、日本で売られていたギルビーは、ニッカウヰスキーが日本でライセンス生産していたものだが、現在リードオフジャパンで扱っているものは、イギリスからの直輸入品。
ギルビー社は、1857年、ギルビー家のウォルター、アルフレッド兄弟によって、ロンドンでワイン商としてスタート。1872年には、ロンドンに蒸留工場を建て、ジンのメーカーとしても活躍するようになり、1887年には、スコッチ生産にも乗り出し、一大酒類企業になった。現在は、UDVの傘下。
ギルビーは、ゴードンと並ぶ有名銘柄だ。ジュニパーペリーを中心とするポタニカル・フレーバーが、しっとりと穏やかに溶け込んでいる。

  ギルビー

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102歳の時婦女暴行で捕まったオールド・パー

オールド・パーのラベルに書かれている想像画は、ルーベンスの書いたもので、152歳まで生きたと伝えれれるトーマス・パーと言う実在の人物をモデルにしている。
このパーおじさん、今やスコッチの顔として世界中に愛飲家に知られているが、実際の顔は、なかなかの問題爺だったらしい。
なにしろ、102歳のとき、婦女暴行の罪で捕まり、十数年間の投獄生活を送っているのである。しかも、出獄すると、すぐに結婚して子供が生まれたというから、並の絶倫家ではない。
151歳の春には宮廷に招かれ、王から長寿のお祝いを受け、1635年に永眠したといわれる。現在は、ウエストミンスター寺院に葬られている。

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タンカレー

1830年、ロンドン市フィンズベリー区の湧き水を利用して誕生したジン。
19世紀末、ゴードン社と合併し、主として対米輸出に専念、現在に至っている。洗練されたすっきりした味わい。
ケネディ大統領や、フランク・シナトラの愛飲酒だったことで有名。

タンカレー

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ウイスキーとゴルフ・18ホールの妙な関係

ゴルフの1ラウンドが18ホールに定められてのは、1858年のこと。今でも、全英オープンに使われる世界初のゴルフクラブ「セントアンドリュースクラブ」の会議で、この中途半端な数字に決まった。
この会議では、ゴルフのホール数をいくつにするか、延々議論が続いていた。様々な意見が乱れて、なかなか結論が出ない、そんな時、ある長老会員が発言した。
「ホールを回るには気付け薬替わりにウイスキーが必要だ。私も1ホール行くだびに、ウイスキーをグラス一杯飲むことにしている。グラス一杯のウイスキーを18杯飲むとすると、ちょうどボトルが空になる。従って、1ラウンド18ホールが丁度いい」
この"体験"に裏打ちされた意見に、クラブのメンバーたちは押し切られたという。以来、1ラウンドは18ホールとなったのである。
じつにいい加減だが、おそらく"酒の力"でも借りない限り、ホールの数を決めることは出来なかったのだろう。

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ブルームズベリ

ロンドン産の正統派ドライ・ジンに、オレンジやレモンのフレーバーをつけたジン。
いわゆるフレーバード・ジンは、ジュニパーペリーなどを使う代わりにフルーツで香りづけし、甘みも添えてあるが、ブルームズベリはそれと一線を画したドライ・タイプ。ジュニパーペリー、コリアンダー、カーダモン等のポタニカル・フレーバーも、しっかり備わっている。その上に、イタリア産のレモンや、スペイン産のオレンジの果皮の香りを添えてある。
ブルームズベリは、大英博物館などのあるロンドンの地区名。そこに本社を置く会社の製品だから、それを酒名にしている。

  ブルームズベリ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ジンの知識] | 2012.02.25(Sat) PageTop

進水式とシャンパンの長~い関係

進水式に「シャンパン」は欠かせない。
新しく建造された船は、シャンパンをふりかけられて、大海原への第一歩を記すのである。
ところで、なぜ、進水式にシャンパンを使うようになったのだろう。これを調べていくと、優雅な進水式も、実はある残酷な儀式の名残なのだ。
というのは、シャンパンはもともと、人身御供の際の代用品なのだ。
大昔の船乗りにとって、海上での天候異変ほど怖いものはなかった、船乗りたちは、暴風雨を海神の怒りと考え、人身御供を捧げることで、難を逃れようとした。
この当時、主に人身御供になったのは、各国の捕虜たち。船乗り=海賊と言われて時代のことだ。
時代が変わると、多少、事情は替わり、キリスト教の影響下、人間の血の代わりに、血の色に似たブドウ酒を用いるようになる。
更には、ブドウ酒から作られるシャンパンに、その役がとって代わられたのだ。
たしかに、シャンパンのほうが、ブドウ酒よりもピカピカの船を汚さないで済むかもしれない。

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バーネット

1950年代まで、イギリスでホワイト・サテン(白いしゅす)というジンが、高い人気を持っていた。
製造元は、DCL傘下のサー・ロバート・バーネット社。ロンドン・ドライ・ジンとして香味が濃厚でそれが人気の主因だった。また、ホワイト・サテンは、ジンの俗語。そんな酒名からも人気を集めた。
1960年頃、シーグラム社が買収。新しい世代のための軽快なドライ・ジンにモデル・チェンジし、社名をブランド名にして発売したのが、バーネットジン。すっきりした辛口の味わいが身上。現在、キリン・シーグラム社が、日本でライセンス生産を行なっている。


   バーネット

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ウイスキーを我が家で寝かせたら12年ものが17年ものになれる?

映画でよく見かけるが、欧米のちょっとした家には地下室があり、その一部が酒蔵になっている。
そこからよく寝かせた年代物のワインを取り出し、グラスに注いで、芳醇な香りに酔う・・・・こんなシーンを見ると、日本のワイン党の中には、日本に生まれたことを恨みたくなる人もいるのではないか。
ところで、ワインと同様に、ウイスキーやブランデーを買ってきて寝かせておくと、程良く熟成されるのだろうか。12年ものが17年もののウイスキーになるのなら、5年ンくらいの歳月、じっと我慢の子で待つこともできるだろう。
しかし、どっこい、そうは問屋が卸さない。残念ながら、ウイスキー、ブランデーなどはこの樽、それもホワイト・オー材のものに詰めて寝かせなければ、意味がない。木質のも細管を通してこそ、微妙に味や香りが変化するのだが、ガラス瓶に密閉されたものは、もはやそこで酒としての成長は止まっているのである。

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ビーフィーター

ロンドン・ドライ・ジンの有名ブランド。ビーフィーターとはロンドン塔駐在の衛兵の通称。由来については、『ビーフィーター』(牛肉を食べる者)から来ているとも言われているが、定説ではいない。
誕生したのは1820年。それ以来、ジュニパー・ベリーの他、コリアンダーの種、アンジェリカの根などを使用する処方を守り続けているが、具体的な内容については門外不出となっている。
爽快な香気となめらかな味わいが身上で、カクテル・ベースの定番。特に1915年にシンガポールのラッフルズ・ホテルで生まれたシンガポールスリングのベースにこのジンが使われたのは有名な話である。


  ビーフィーター

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ビール腹はびーるのせいじゃない?!

ビア樽のように、真ん中がぷっくらと膨れたお腹のことを『ビール腹』とよくいう。
こういう体型をしている人には、お酒好き、わけてもビール好きの人が多いらしく、お腹が膨れたのはビールのせいだと思っている人もいるようだが、科学的にはほとんど根拠のない話だ。
確かにビールは、コップいっぱいで約70キロカロリーと、ご飯なら茶碗半分くらいのカロリーがある。ということは、大瓶一本飲めば、軽くどんぶり飯くらいのカロリーに匹敵することになるが、実は、アルコールのカロリーは炭水化物のカロリーのように、脂肪として蓄積されることが殆ど無く、大部分が体内で燃焼されてしまうのである。
それなのに、ビール好きの人に肥満が多いのは、ビールが食欲増進剤として非常に優れた飲み物だから。
ビールのおつまみのカロリーを計算してみれば、なぜ太るかは、たちどころに判明するはずである。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.02.22(Wed) PageTop

ザ・マッカンガス  (スコッチ)

ハイランド地方のウイスキー取引の中心地、インヴァネス市の産。
同地でウイスキー業を営むマクドナルド・トムソン社のブレンド品だ。
酒名のマッカンガスは「厳選された継承者」という意味。伝統技術に支えられたスコッチにふさわしいネーミングといえよう。

5年ものは、ストラスアイラを始めとする7種のモルト原酒と、インヴァーゴードン社のグレーン・ウイスキーをブレンドして造る。
やわらかな口当たり、マイルドな味わいが好評。12年ものは、ストラスアイラ、グレーンファークラス、ラガヴーリンなどのモルト原酒を中心にブレンド。より深い熟成感が楽しめる。


       ザ・マッカンガス

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オールドセントアンドリュース  (スコッチ)

発売元のオールド・セント・アンドリューズ社は、1970年代に、日本向のウイスキーの輸出業者として創業。以来、同社は、ゴルフをシンポライズしたマークをラベルにプリントして、一連のセント・アンドリューズ・スコッチを発売している。
マークに添えられたDUM SPIRO SPEROというラテン語のモットーは「命の限り望みを捨てず」という意味。
ゴルフ発祥の地の地名からとった酒名と共に、このモットーも大いにゴルファーに受けた。
ウイスキーは、いずれもハイランド・モルトを、風味の中核に据えてブレンドされている。そのため、さわやかなピート香を持つタイプに仕上がっている。


オールドセントアンドリュース

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.02.22(Wed) PageTop

地酒スコッチが世界の酒になったわけ

スコッチの歴史は1000年前に始まると言われるが、実際の所、その存在が世界的に知られるようになったのは、19世紀後半のことである。それまでは、スコットランドの「地酒」にすぎなかったのだ。
スコッチが脚光をあびることになったのは、1880年、フランスのブドウ畑が害虫に侵され、全滅に近い打撃を受けたことに始まる。
それまで、英国紳士を含めたヨーロッパの貴族社会では、酒といえば、ブランデー一辺倒だった。ウイスキーなんぞは、「たかが地酒」と、見向きもされていなかったのだ。ところが、害虫のおかげでブランデーの生産が停止され、その代用品が必要となった。
そこから、スコッチの快進撃が始まった。前は見向きもしなかったスコッチも、口にしてみるとなかなかうまい。初めは、英国紳士の間だけ飲まれていたのが、当時、世界一を誇った英国の経済力にのり、みるみる世界市場へと進出した。

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カナディアン・クラブの呆れたキャンペーンとは?

アルコール類の宣伝といえば、車と並んで日本でもかなり派手な方。
だが、世界に目を向けると、まだまだスケールは小さいことがわかる。ウイスキーのカナディアン・クラブは、かつて次のようなとんでもないキャンペーンを行ったことがある。
方法は簡単。まず会社側が世界中のあちこちに、木箱に入ったカナディアン・クラブを隠す。そして、そのウイスキーは発見者に差し上げるという、ただそれだけの話し。
ただ、隠したのが大変な場所ばかり。まずはキリマンジャロの山頂、ベネズエラのエンジェル滝。アリゾナ州の廃坑やマンハッタンの高層ビルのてっぺんなど。だが、67年から81年まで続けられたこのキャンペーンで、隠された木箱は、22箱、発見されたのは16箱というから、かなりの発見率だ。
ちなみに、キリマンジャロの頂上の箱は、次のように発見された。デンマークのジャーナリストが探検中、なにか足をぶつけて転んだ。それが、カナディアン・クラブの箱だったというわけ。
一方、永久に見つからないだろうと言われているのは、北極に隠されたもの。飛行機から氷の上に投下されたという。

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アルバータ (カナディアン)

カナダ産ライ・ウイスキー。原料にライ麦を51%以上使用したものは、カナディアン・ライ・ウイスキーという表示が許される。
左のアルバータ・プレミアムは1858年に生まれた製品。ロッキー山脈のふもと、アルバータ州の良質ライ麦で作られた5年もの。ライ麦由来のコクを抑えたライト・ライプ。
アルバータ・スプリングスは10年熟成の高級品。チャコールフィルター処理で酒をマイルドにし、さらに長期熟成によって、ライ・ウイスキー特有の素朴なコクを、さわやかな丸みのある味にしたソフト・ウイスキー。

アルバータ プレミアムアルバータ スプリングス

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ジンフィズ  (ジンベース)

ジンフィズは1888年に、アメリカのニューオーリンズにある、インペリアル・キャビネット・サロンのヘンリー・ラモスが作ったと言われている。
人にレモンジュースの酸味と砂糖の甘みが加わり、ソーダ水の泡が味を引き立てる爽快にして清楚なカクテルだ。当初は、レモンスカッシュにジンを加えて売っていたという。
フィズとは、炭酸がはじけるシューという音を模した言葉。英語圏の人にはあの音がフィズフィズと聞こえるらしい。スピリッツにも甘味と酸味を加えてシェークし、ソーダ水を入れるカクテルをフィズスタイルといい、ウイスキー・フィズ、ブランデーフィズ、ラム・フィズなどもある。
また、ベースにリキュールを使うタイプもあり、カカオ・フィズ、バイオレット・フィズなど、日本でもおなじみだ。その他バリエーションも多いから、様々なタイプのフィズを楽しんでみてはいかがだろう。
ジンフィズの元になったと言われるレモンスカッシュは、さわやかな気分になりたい時に飲むもの。
ジンフィズもはやい時間帯に軽く飲んでいただきたい。

材料
ドライジン・・・・・・・45ml
レモンジュース・・・20ml
砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
ソーダ水・・・・・・・適量 


ジンフィズ

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紹興酒に氷砂糖を入れるのはヤボの骨頂

いま、中華料理屋で「紹興酒」を頼むと、酒と一緒に氷砂糖が運ばれてくることが多い。
そして、とかく通ぶった人間ほど、酒の中に氷砂糖を溶かして飲みたがるようだ。しかし、こんな飲み方は、本来はヤボの骨頂とでも言うべきもの。その理由を説明しよう。
中国の酒には、日本酒と同じように等級のようなものがある。一番いい酒は「白酒」。そのあとに「黄酒」が続く。
そして、紹興酒がどのクラスに入るかというと、この黄酒に属する。しかも、黄酒の中でも、貯蔵年数が長い、味のいい酒だけが紹興酒と呼ばれるのだ。
中国では、この本物の紹興酒には、砂糖入れない。紹興酒をストレートで飲んでみるとよくわかるが、この酒には、独特の甘みがもともとあるのだ。中国で、酒に氷砂糖を入れるのは、質の悪い酒を呑むときのこと、こんな酒には、紹興酒のような上品な甘さがあるわけがない。
そこで、砂糖を入れることで、若干の甘みを出し、並酒を上級酒の味に近づけようとするのである。
その伝でいけば、もともと美味しい酒である紹興酒に氷砂糖を入れる必要は全くない。
むしろ、甘さがきつくなり、本来のまろやかな味がブチ壊しになってしまうはずです。

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イエローストーン   (バーボン)

イエローストーンはワイオミング州の国立公園名。1872年頃国立公園として開園したが、それにちなんで、このブランドが生まれたという。
ブランド創始者の名は、J・B・ダント。サワー・マッシュ方式採用で有名なJ・W・ダントの弟で、1836年からウイスキー商として活躍していた。その彼が発売したイエローストーンは、禁酒法時代にも医薬品として売られていたという。
現在は、ミズーリ州のシャーマン社が、瓶詰め、発売している。イエローストーンは、グレンモア蒸溜所の原酒使用。
甘い樽を持つミディアム・タイプ。

イエローストーン

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ラム酒に漬けられたエラーイ軍人

イギリスでは、「ラム酒」のことを「ネルソンの血」と呼ぶことがある。
このネルソンとは、かつてイギリス海軍が誇ったネルソン提督のこと。それぐらいに、ネルソン提督とラム酒の縁は深いものがある。
1805年のことだ。権勢を振るうフランスのナポレオンは、イギリス本土に上陸せんと軍隊を進めようとしていた。これに対抗したのがネルソン提督が指揮するイギリス海軍。両軍はスペイン南端の沖で激しく交戦し、遂にイギリス海軍が勝利を収める。
これが、世にいうトラファルガーの海戦だ。
ところが、イギリス海軍の指揮を取ったネルソンは、戦いの最中、命を落としてしまう。
このことを嘆いたのが、彼の部下たち。なんとか提督の亡骸をイギリス本土に持ち帰ろうと考えた。そして、思いついたのがアルコール度数の高いラム酒の中に、ネルソンの体を漬けてイギリスへ戻ろうというアイデアだった。
かくして、提督の遺体は、無事イギリス本土へと運ばれた。とは言うものの、ラム酒の樽を開けてみるとラム酒がすっかりなくなっていたという。航行の途中、提督の偉大さにあやかろうと、船員たちが樽の中のラム酒を飲み尽くしていたのだ。
このことから、ラム酒は「ネルソンズ・ブラッド」と呼ばれるようになった。

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リトルミル  (ローランド)

1772年に創業したスコットランド最古の蒸溜所。
ハイランド産の仕込み水を使用するが、分類上ローランド・モルトとなっている。
1930年代までは3回蒸留を行なっていたが、その後2回蒸留に変更している。
蒸溜所のあるボーリングは、産業革命の頃栄えた所。エジンバラとグラスゴーを結ぶ運河の近くにあり、世界最初の蒸気船はこの街で誕生した。
現在ポットスチルなどノ蒸留設備は取り外され、建物もコンピューター関連企業に売却された。
リトルミルはシリアル系の独自の香りと、オイリーな風味が特徴で、熱烈なファンも多い。

  リトルミル

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ウイスキーってどんな意味?

フランスでは、ブランデーのことを「オー・ド・ヴィ」すなわち「生命の水」とも呼ぶ。
ウイスキーも同様に、ケルト語の「ウシュ・ベア(生命の水)」が「アスケボー」→「ウイスキボー」と変化し、最終的に「ウイスキー」になったと言われる。
ウイスキーの起源には、、諸説ある。定説に近いのは、ご世紀の始め、アイルランドへキリスト教を伝道したスコットランド人の聖パトリックが、最初にこの「生命の水」を作ったという説。
しかし、それよりはるか以前、旧約聖書の中の、ノアの箱舟から降りて飲んだ酒がウイスキーであったとか、ギリシャ神話のディオニソスはワインの神である前に、ウイスキーの神であったとかいう説を唱える人もある。
とにかく、こんな説があるほど、ウイスキーは古くから人々に愛飲されていたということだろう。
それにしても、酒を「生命の水」とはよくぞ言ったものだ。これから奥方に「あなた、何飲んでるの?」「またお酒飲んでるの?」と目くじらを立てられてときは、「生命の水さ」とシラッとしていればいいのではないでしょうか。

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プレミア  (スコッチ)

イギリスは保守党と労働党の二大政党がしのぎを削っている。現在の首相は保守党のデービッド・キャメロン。その前は労働党のゴードン・ブラウン、トニー・ブレアだった。
プレミアム・スコッチ・ウイスキーは、歴代の保守党の首相たちに捧げられた特別のウイスキー。リーダーたちの精神(スピリット)の強さ、円熟(マチュアリティ)、個性をウイスキーに託して謳ったもの。保守党公認の唯一のウイスキーだ。
製造元はモリソン・ボウモア社。同社傘下のボウモアのモルトを中心に、15年以上熟成させた原酒がブレンドされている。
全16アイテムが発売されている。


プレミア

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ジントニック  (ジンベース)

若い方に、最も馴染みのあるカクテルがこのジントニックかもしれない。
氷を入れたタンブラーにジンを注ぎ、冷やしたトニックウォーターを満たすだけ。人にトニックウォーターお入れると、発砲する勢いで自然に混ざってしまうので、ステアするとしてもごく軽く。
そして、好みでライムを絞ったり、レモンスライスを飾る。これですっきり、爽やか、そして驚くほど美味いカクテルが出来上がる。
トニックウォーターは、他のスピリッツとも相性が良く、ウィッカトニックやラムトニック、テキーラトニックなども試していただきたい。
トニックウォーターは、ニキーネ(キナの樹脂のエキス)を配合した無職の炭酸飲料。熱帯にあるイギリスの植民地で、マラリアよけなどの保健飲料として飲まれたいたものだ、イギリス人が、これにジンを入れてみたところ実に口当たりがいいカクテルが出来上がったというわけだ。
トニックウォーターの分量は自分の好みで調整するが、カクテルの材料は、冷やせば冷やすほどに締まりがでて、美味しくなる。

材料
ドライジン・・・・・・・・・・45ml
トニックウォーター・・・適量
ライム・・・・・・・・・・・・・1/4個


ジントニック


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飲んべえが喜ぶ一升瓶の登場はいつ?

紙パック入りがあるかと思えば、ブランデーもどきの瓶もあるなど、日本酒の容器は時代と共に変化しているが、いつの時代にも威風堂々、その存在感を強烈にアピールしているのが一升瓶。
やはり、酒飲みにとっては、紙パックやブランデーもどきの瓶では、飲んだ気がしないし、お祝いに贈るときでも、一升瓶の重量感は重要なポイントとなっている。
しかし、我らが一升瓶、歴史は以外に新しく、誕生したのは大正7,8年頃。大阪の徳永ガラスという会社が、アメリカから輸入した全自動の機械で王冠付きのものを作ったのが最初だ。
それまでの酒の小売といえば、店先に大樽をおいて、お客の目の前で徳利などで量り売りしていた。そのため、中には、酒を水増しして売るなどの悪徳商法もまかり通っていたのだが、一升瓶の登場によって、こうしたセコイ商売はできなくなったわけだ。
最も、当時の一升瓶は、製造技術が未熟だったために割れやすく、新品のものより、一度使用済みのモノのほうが丈夫だったとか。そのため,古瓶の回収は、ちょっとしたビジネスになったのである。

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フィンドレーター  (スコッチ)

発売元のフィンドレーター社は、大手酒類企業インヴァーゴードン・グループの中核的存在の会社。
モルトやグレーンなどは、インヴァーゴードン・グループの各蒸溜所から供給を受けているので、グループの製品に共通したフルーティーでマイルドな特徴を、フィンドレーターにも見ることができる。
フィンドレーターという酒名は、このウイスキー創業者、アレクサンダー・フィンドレーターの姓から取られたものだが、その姓は、元々スコットランド東北部バンフ地方の村名に由来している。
フィンドレーター家が、ウイスキーと関わり合いを持つようになったのは19世紀の初頭から。1823年、26歳のアレクサンダー・フィンドレーターは、アイルランドのダブリン市にわたり、ワインとスピリッツ類の販売を始めた。
その後イギリスに戻り、1863年ロンドンんで酒類取扱のフィンドレーター社を興すとともに、当時としては珍しいライト・タイプのスコッチを発売した。これが今日のフィンドレーター・スコッチの始まりである。

現在のフィンドレーターはやや濃いブラウン食を呈している。しかし、味わいは、色から受ける印象と違ってマイルド。しかもアロマチックな芳香を備えているのが特徴となっている。
また、原酒は、モルトもグレーンも五年以上熟成させたものしか使っていない。下記の写真は5年以上熟成のスタンダード品。
12年、18年、17年は、樽香を抑えたマイルドでデリケートな熟成味がそれぞれ年数に応じて楽しめる。

フィンドレーター

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.02.13(Mon) PageTop

なぜ、ビールの大瓶は633ミリリットルか?

ビールの中瓶は500ミリリットルと、けじめのいい数字なのに、なぜ、大瓶は633ミリリットルなどという、半端な数字なのか。
いかにも、いわく因縁がありそうだが、そのいきさつはこうだ。
昭和19年、戦時下の日本にとって酒税は貴重な財源だった。しかし、それまで販売されていたビールの大瓶は容量がまちまちであったため、税金を徴収するのに不都合が生じた。
では、容量を統一しようということになったのだが、その際に選ばれたのが、大日本麦酒・目黒工場などで作られていた633ミリリットル入りの大瓶だった。
その理由は、それが当時出回っていた大瓶の中で、最も容量が小さかったから。大きい瓶に統一すると、小さな瓶が使えなくなるという理由である。
もっと大きな瓶で統一されていたら、お父さんの晩酌の楽しみはもっと増したでしょうか?

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.02.11(Sat) PageTop

エライジャ・クレイグ  (バーボン)

エライジャクレイグは、「バーボンの生みの親」と言われているバプティスト派牧師の名。彼は、1789年、現在のケンタッキー州ジョージタウンで、最初のバーボンの蒸留したと言われる。
その彼の名を冠したエライジャクレイグは、、ヘヴン・ヒル社が、1986年に発売した限定生産の高級品。12年ものはミディアム・ヘビーのリッチな味のバーボンだ。
18年ものは、シングルバレルバーボン。18年に渡る樽熟成の結果、ブランデーのような芳醇な香味になったものを、他の樽とブレンドすることなく瓶詰めしたもの。高級バーボンの一典型。


  エライジャクレイグ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.02.11(Sat) PageTop


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