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潔癖症、泉鏡花の変な飲み方

『婦系図』や『高野聖』などで有名な明治の文豪・泉鏡花。この人は、とにかく病的なまでの潔癖好きで、様々なエピソードを残している。
まず、一番の滑稽なのが、畳の上で挨拶する時。手の甲を下にして、手のひらを畳につけなかった。なぜか、手のひらが汚れるのは嫌でも、甲が汚れるのは平気だったらしい。
また、相当な甘党だったらしく、いつも羊羹やまんじゅうを食べていたというが、食べるときは、指で同じ所をつまみ続け、最後には指でつまんでたところを食べずに捨てたという。多分、畳に手のひらをつけなくても、彼の手はなぜか汚れていたのだろう。
ま、こんな調子だから、外食なんてするわけがなく、旅行するとき時は、汽車の中にアルコールランプを持ち込んで、うどんを作ったろいう。
さて、そんな鏡花が酒を飲むとどうなるか?想像がつくかもしれないが、グラグラ酒が煮立つほどの"超熱燗"にしたという。これを彼の友人たちは、『泉燗』とよんだ。もちろん、アルコールがすっかり飛んで、いくら飲んでも酔えなかったらしい。

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.30(Fri) PageTop

ザ・イエローローズ  (バーボン)

酒名のザ・イエローローズ・オブ・テキサス(テキサスの黄色いバラ)というのは、南北戦争時代の1860年代に歌われたバラード。その中に登場する女性のことも指す。
現在、このバーボンは、ネルソン群バーズタウンにあるヘヴン・ヒル社の蒸留原酒を使っている。内側を焦がしたホワイト・オークの樽に詰められた原酒は、発売元ケンタッキー・リザーヴ社の熟成庫で、眠りの時を過ごす。
4年ものはライト・タイプのバーボン。
8年ものは、落ち着いた味わい。
15年ものは、長期熟成により枯れた味わいのバーボンとなっている。

  イエローローズ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.03.30(Fri) PageTop

ビールの苦味は処女の味?

植物には、雄花と雌花に分かれているものがある。
ビールの苦味に欠かせないホップもそのひとつだが、通常、こうした植物は、雄花の花粉が風に乗って飛んできて雌花の雌しべに付着すればめでたく受粉。次の子孫を残すことができる。
ところが、ビールに使用するホップは、受粉前の"処女"の雌花でなければならない。それも、まさに番茶も出花の頃の、成熟した乙女の花がベストなのだ。
そのため、雌花が年頃になると、悪い虫(雄花の花粉)がつかないよう、雌花にビニールを被せるなどの作業をしなければならない。まさに"箱入り娘"を育てるような気遣いが必要なのだ。
ビールの苦味は、処女の味。確かに、それだけ手塩かけて育てれば、ビールも女性も美味しいはず

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.28(Wed) PageTop

エイシェント・エイジ  (バーボン)

エイシェント・エイジ蒸留所は、1869年、ケンタッキー州リースタウンに、ベンジャミン・ハリソン・ブラントンが興した。
現在は、宝酒造がオーナーになっている。また、イーグル・レア・ベンチマークの2つの銘柄もこの蒸留所で作られている。
銘柄名は"古き時代"の意味だが、歴史の比較的浅いアメリカでは、「開拓時代」を指している
エイシェント・エイジは、スムーズでクリーンは口当たりの一面、酸っぱさを感じさせるコクがある。

   エイシェント・エイジ

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.03.28(Wed) PageTop

生酒っていったいどこが『生』なの?

ビールに『生ビール』があるように、日本酒にも『生酒』と呼ばれるものがある。では、いったいどこが『生』なのかというと・・・。
日本酒は、精米した米を蒸し、発酵させ、絞り、漉すという工程で作られる。
こうして生まれたのが原酒だが、このまま商品として出荷される場合もあれば、さらに水を足して普通の日本酒として出荷されるケースもある。
問題は、原酒を貯蔵したり、加工して出荷したりするときに「火入れ」を行うかどうかという点。「火入れ」とは、お酒の発酵を止め、同時に殺菌するための工程だが、"生酒"とは、貯蔵する場合も出荷する場合も、一切「火入れ」をしないお酒のことを言う。
こう言うと、"生酒"はいかにも不衛生のようだが、最近は特殊なフィルターで雑菌を取り除いているからご安心の程を。
さて、こうして生まれた『生酒』だが、なんといっても鮮度が命。瓶の中で生きている酵母を殺さないためにも、低温(10度前後)で保管するのが、美味しい飲み方のコツである。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.25(Sun) PageTop

オールドケンタッキー  (バーボン)

製造元は、ネルソン群バーズタウンで、同地の蒸留業者から入手したバーボン原酒を独自に熟成させ、バランス良いバーボンに仕上げている。
オールドケンタッキー88(写真掲載)は、バーズタウンでのバーボンづくり200年(1788~1988年)を記念して、1988年に新発売されたもの。熟成13年以上の原酒だけをブレンドしたもので、バーボンの伝統的な味わいを持ちながら、香味のバランスが良く、切れ上がりのすっきりした製品。


  オールドケンタッキー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [ウイスキーの知識] | 2012.03.25(Sun) PageTop

パンチのルーツはなんとインドだった!

パーティ等で、よく見かけるカクテルの一種に『パンチ』がある。水、酒、砂糖、ジュース、スパイスの五種類からなるカクテルで、季節のフルーツ等を浮かべることもある。
この『パンチ』はインドで作られたもので、『パンチ』と言う言葉はヒンズー語の『5』の意味。単純に五種類の材料を使っているので、パンチという名称がついたようだ。
さて、このパンチをヒントにしたレストラン・メニューがある。そのメニューとは子供たちに人気の『フルーツ・ポンチ』。"ポンチ"は"パンチ"がなまったものなのである。
もちろん、フルーツ・ポンチは、アルコールとは無縁のメニューだ。それがなぜパンチに由来したかというと、材料の多さに共通点があったからと言われている。
もっとも、最近ファミリーレストランあたりのフルーツポンチは、材料数なく、やたらと寒天ばかりが目立つシロモノだが。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.24(Sat) PageTop

X・Y・Z  (ラムベース)

ブランデーベースのサイドカーのバリエーションで、ベースはライトラムを使う。エックス・ワイ・ゼットの他にも、サイドカーのバリエーションは多い。
ウォッカベースのバラライカや、ジンベースのホワイトレディなどがそう。
サイドカーの基本レシピと合わせてご覧になるといい。また、自分でオリジナル・カクテルを作るときも、どれか基本になるレシピを決めて、そこから変化させていく方法もいいのでは。
エックス・ワイ・ゼットは、白い色のカクテルで、飲みくちがよく、誰にでも好まれるカクテルだ。食前酒として飲まれることも多い。
名前の由来は定かではないが、X.Y.Zとこの次はないという、究極のカクテルの意味だろうと想像はできる。
ホワイトキュラソーの代わりに、コアントローを使えば素晴らしい風味が出て、さらに究極に近づく。
ホワイトラム三分の一、ホワイトキュラソー三分の一、レモンジュース三分の一というレシピもあるが、このほうがライトで爽やかな飲み口になり、より現代風のカクテルといえるかもしれないので、試してみては。

材料
ラム(ライト)・・・・・・・30ml
ホワイトキュラソー・・15ml
レモンジュース・・・・・15ml

xyz

Trackback [0] | Comment [0] | Category [カクテルの知識] | 2012.03.24(Sat) PageTop

アメリカでウォッカが流行った深~い理由

ウォッカの本場というとロシア。しかし、生産量でいうと、とっくにアメリカがロシアを追い越している。なぜ、アメリカでそんなのウォッカが流行ったのか。
これには、アメリカならではの裏がある。
アメリカでは,勤め帰りにちょっと一杯という習慣はないから、酒はおおむね自宅で飲むものと決まっている。すると、そこには怖いワイフの監視の目が光っている。「そんなに飲んで、大丈夫?」というわけだ。
そこで、アメリカのハズバンドたちは、ウォッカを飲む事になる。ウォッカは無味無臭で、色もないから奥方の目を騙すのにはうってつけ。トマトジュースなどに混ぜて密かに楽しむわけです。
また、アメリカでは最近、女性のアルコール中毒が社会問題化している。
いわゆる「キッチンドランカー」というやつで、昼からウォッカのような強い酒をちびちびやているうちにいつしかアル中への道まっしぐらということが多いという。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.21(Wed) PageTop

キューバ・リバー  (ラムベース)

リバーは川ではなく、自由のこと。スペイン語読みをすればクバ・リブレ。
長い間スペインの植民地だったキューバは、1920年に独立を果たした、。その独立戦争の時の合言葉が『ビバ・クバ・リブレ』(自由キューバ万歳)だったのだ。
コーラは今から100年ほど前に生まれた。コーラができてまもなく、この独立戦争中にキューバ・リバーが誕生したのだ。
キューバの独立を支援したアメリカ産のコーラと、キューバの特産のラムが合体したというわけだ。コーラという当時の新しい飲み物が、キューバの新しい時代と、開放感に満ちた雰囲気にマッチしたのだろう。
俗にラム・アンド・コークとも言われるが、これではいかにも味気ない。
ただ、ラム・アンド・コークに、ライムを絞ったものをキューバ・リバーと呼ぶ区別の仕方もある。コーラは、ジョージア州アトランタのジョン・スタイン・ペンバートンという薬剤師が、コカの葉のエキスに、コーラフレーバーを漬けて炭酸を加え、健康飲料として考案した飲み物。
コカといっても、コカインなどの麻薬成分は当然取り除いてあった

材料
ラム(ライト)・・・・・45ml
コーラ・・・・・・・・・・適量
ライム・・・・・・・・・・4分の1


    キューバ・リバー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [カクテルの知識] | 2012.03.21(Wed) PageTop

もしも酒がなかったら、ロシアはイスラム国になっていた?!

ロシアの大平原に初めて生まれた国らしい国は、10世紀のキエフ大公国。
国の体裁ができてくると、当時はその文化的装飾品として、宗教が欠かせなかった。
そこで、キエフ大公のウラジミールは、どの宗教に国をあげて入信するか、配下の者に各宗教のデータを集めさせたという。
候補に上がったのは、イスラム教とギリシャ正教。ウラジミールは当初、地理的に近いアラブで優勢なイスラム教を選ぼうとした。
しかし、調べているうちに、イスラム教には難点があることがわかった。とにかく戒律にうるさいことだ。
豚肉はダメ、男は割礼が義務、メッカへの日々の礼拝など、とにかく面倒。ウラジミールが特に困ったのが禁酒だ。
なにぶんロシアは寒冷の地。酒無くして、どうして厳しい冬を乗り越えられようか。すぐに反乱で倒されないとも限らない。
そこで、ウラジミールは禁酒だけはなんとかならないかと、イスラム側に交渉したという。が、答えはもちろんNO。
そこで、アルコールに寛容なキリスト教を選んだというわけ。もし、この時、彼がイスラム教を選んでいたら、今のロシアはイスラム国になっていたかも。当然、世界の情勢は大きく変わっていただろう。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.20(Tue) PageTop

ボンベイ・サファイア

『ボンベイ・サファイア』は1761年からの独自の製法を守って作られているロンドン・ドライ・ジンである。
よりすぐられたスコットランドの産の穀物から作られたスピリッツを蒸留し、その蒸気を10種類もの珍しい植物に、ゆっくりと時間をかけて通すきことによって出来上がる。
インドタリクにおいて最も貴重な宝石とされているサファイアにちなんで命名された。
イギリスで造られ、ボトリングされた最高級のドライ・ジンで、ボトルは個性的なサファイアブルーに輝き、そのラベルに描かれている19世紀のイングランド王国最盛期のビクトリア女王は、この酒の素晴らしい品質を表しているといえる。
特にアメリカで人気のあるジンである。

  ボンベイ・サファイア

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スピリタス

ポーランド産。アルコール度数96度。世界最強の酒といってもいい。
ウォッカと言うよりは,精製アルコールである。グラスに注いで、唇に持って行くと、舐めた瞬間、上唇にシビレを感じるほどその濃度は強烈だ。
ジュースや炭酸飲料で、うんと薄めて飲むのが常識。火気要注意。

  スピリタス

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ビールとを飲むと、生理が始まる?

第二次世界大戦後、あのビール王国ドイツで、ビールの売れ行きが落ち込んだことがある。
原因は、戦争中にビールの品質が落ちたこと。その後遺症で、戦争が終わるとビール離れが起こったのだ。
そんな折、あるビール会社の技術者が、ひょんなことから古い文献を発見した。
そこには、修道女の生理が不調になると、ホップを煎じて飲ませたことがある。
これは販売戦略として使えると考えた技術者は、ホップの成分を洗いなおした、と、思ったおり、ホップには植物性の卵黄ホルモンが含まれていることがわかった。
こうしてそのビール会社は、女性をターゲットにした販売戦略を立てた。キャッチフレーズは、『女性らしくなりたければビールを!』。
そのキャンペーンが成功したからかどうかわ定かではないが、ドイツ人が再びビールをがぶ飲みし始めるまでには、そう時間はかからなかった。

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バカルディカクテル

1936年4月、ニューヨーク高裁は『バカリディ・カクテルは、バカルディ・ラムでつくらねばならない』という裁決をくだした・
バカルディは、そもそもアメリカの禁酒法に対抗し、キューバの名門ラムメーカー、バカルディ社が米国での販売促進用に考案したカクテル。
材料はビンク・ダイキリと同様、ラムとライムとグレナデン・シロップだ。それが、後年、バカルディ社製以外のラムを使い、この名を語るカクテルを供した店に対して、客が抗議。裁判の勝訴とライトラムの流行があいまって、世界中の人気を集めることとなった。
幸運を呼ぶフルーツバットが住んでいたという、小さな小屋からスタートした同社は、不純物を除いたソフトな口当たりのライトラムの製造にいち早く成功。
スペイン皇太子の病を治すという功績によって、王家の紋章をいただく名誉も得た。
コウモリと王家の紋章がデザインされたラベルのバカルディ・ラム。今も他のラムには、この名を語ることは許されていない。


材料
バカルディラム・・・・・・45ml
ライムジュース・・・・・・15ml
グレナデン・シロップ・・・1tsp



  バカルディカクテル

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ストリチナヤ

ロシア産。ストリチナヤとはロシア語で、"首都の"という意味。
文字通り、首都モスクワで生まれた生粋のロシア・ウォッカである。
口当たりが極めてソフトで、デリケートな香味が特徴。『ボトルごと冷やして、キャビアで飲むと最高』という定評がある。

  ストリチナヤ

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ストロワヤ

ロシア産。ストロワヤ戸は、ロシア語で、"食卓の"という意味。豪華な食卓にふさわしい酒質を持っているといっていい。
透明度の高さで知られるバイカル湖のほとりで作られている。そうした風土性からか、澄みきった味わいは抜群。
原料は小麦と大麦が主体。


  ストロワヤ

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エビスが先か、恵比寿が先か?

東京は山手線の『恵比寿駅』。駅周辺の地名も「恵比寿」だが、この地名にはこんな由来がある。
明治20年頃、今の『恵比寿』の正式な地名は、東京府下荏原群三田村。
この地名から察せられるように、当時の『恵比寿』は田舎もいいところだったのだが、そこに、ある日、日本麦酒醸造株式会社が、ビール工場を建設。恵比寿様のマークの『ヱビスビール』の生産を開始してから状況が変わった。
ビールの需要が増えるにつれて、工場の生産は急上昇。近くにどうしても出荷用の駅がいるようになった。
それでできたのが『恵比寿駅』。つまりは、地下鉄の『三越前』みたいなものである。
こうして、いつしか駅一帯の地名も『恵比寿』になったわけだが、日本麦酒醸造株式会社の社長さんは、その宣伝効果の程に、さぞかしヱビス顔だったと思われる。

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ダイキリ  (ラムベース)

ラム・カクテルの名作と言われるのが、キューバ生まれのこのカクテル。
その起源は、19世紀後半、首都サンチャゴ郊外のダイキリ鉱山にさかのぼる。
現地に赴いた編み英華ジン技師が、暑さしのぎに、手頃な材料をミックスして飲んだため、とか、主任技師だったジェイニングス・コックスの命名、など名前の由来については諸説がある。
しかし、いずれにしてもキューバ産のフレッシュなライムとラム、砂糖というこの組み合わせは、ほどよい酸味と爽やかさを持つ傑作品を生み出した。
サリンジャーの作品『ライ麦畑でつかまえて』において、主人公がこのカクテルを楽しむシーンが度々登場。
日のヘミングウェイは、シャーベット状のフローズン・ダイキリを、ダブルで注文するほど愛飲していたという。ただし、海外のホテルやバーで注文する際は、ダイキュリーというのが正しい発音なのでご注意を。
砂糖の代わりにグレナデンシロップを使ったビンク・ダイキリや、フレッシュフルーツやリキュールを加えるなど、バリエーション豊かな味わいも楽しみの一つである。

材料
ラム(ライト)・・・・・・・・・45ml
ライムジュース・・・・・・・15ml
砂糖(シロップ)・・・・・・・1tsp


  ダイキリ

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ルスカヤ

ロシア産。ルスカヤとはロシアを意味する形容詞。
生産地は、モスクワの南500㎞、豊かな大地と水に恵まれた土地クイビシェフ。
そこで収穫されたポテトを蒸留、白樺の炭と石英の砂で濾過、透き通った味に磨き上げたもの。ごく微かにシナモンのさわやかな香りを感じる。

       ルスカヤ

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世を騒がせたサントリー初のCMは?

アンクル・トリスをご存知だろうか?かつてのサントリーのCMキャラクターで、毎日毎夜、テレビに登場していたものだ。
そして、当時「トリスを飲んでハワイに行こう」というコピーは流行語にもなった。
まだ、ハワイが『夢のハワイ』で、『角』が高級酒だった頃の話です。
このCMも当時としては斬新なものだっったが、サントリーは何時の時代も先端を行くCMを発表してきたといっていいでしょう。
また、昭和30年代のはじめに『洋酒天国』という元祖PR誌を発行していたことも有名で、この編集部には作家の開高健氏と山口瞳氏が勤めていた。
さて、そんな宣伝上手なサントリーが放ち、世の中を騒がせた最初の広告が大正11年のヌードポスターだ。
ヌードといっても、両肩が見える程度のものだったが、なにしろ今から70年もの昔の話。モデルになったのは松島栄美子さんという女性で、ワイン用のポスターだった。
当時、サントリーはまだ寿屋という社名の時代。しかし、サントリーの宣伝上手の歴史はここから始まっている。

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ボーズ

アメリカ産のジン。ミズーリ州セントルイスで作られている。製造元のボーズ社は1762年、ロンドンで創業したジン蒸留業者。
そのボーズ社がアメリカに移って復元したのがボーズジン。
下の写真は、スタンダードなドライ・ジン。なめらかな呑口のロンドンタイプ。
トウモロコシや大麦を原料にして、ボーズ社のロンドン時代のレシピに忠実に作られている。

ボーズ

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イギリスでは妊婦にビールが配給された!

妊娠中の女性は、お腹の赤ちゃんのためにも、アルコールを取るのは避けたほうがいいと思っている人が多いのではないか。
しかし、イギリスでは、政府がわざわざ妊婦にビールと特別配給したという記録がある。
その理由は戦争。第二次世界大戦で食糧事情が悪くなったイギリスでは、妊婦の栄養補給のためにビールが選ばれたというわけ。
確かにビールは"液体のパン"と言われるように、カロリービタミン、ミネラルが豊富に含まれている。
特に、妊婦は発育期の子供の必要なリンが多く、しかも非常に吸収されやすい形で含まれている。
日本の医者にも、食欲増進剤としてなら(なにせ妊婦は二人分食べなければならない)、少々のビールは大丈夫という医者もいるが、あまり飲み過ぎては、飲兵衛の子供が生まれる?

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シュリヒテ 

シュタインヘーガーは、ロンドン・ジンよりもマイルドな味わいを持つドイツ特産のジン。
ドイツではビールの前にこの酒を1~2杯飲むのが習慣になっている。
シュリヒテシュタインヘーガーはヴェストファーレン州のシュリヒテ社の製品。シュタインヘーガーの中では最も有名な銘柄のひとつである。
大麦を蒸溜し、イタリア、トスカーナ産のジュニパー・ベリーの蒸留液、及び各種スパイスをバランスよくブレンドしたもの。
1776年に完成したレシピに忠実に作られている。フリーザーで冷やしてストレートで飲むのが良い。


  シュリヒテ

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なんとビールの泡で訴訟が起きた!

ビールにとって泡がいかに重要かは知っていても、いざ、ビアホールに出かけて、泡が多すぎる(ようにみえる?)ジョッキが運ばれてくると、なにか損をしたような気になる・・・・・。
こう思うのは、私だけではないらしく、昭和15年には、ビールの泡をめぐって訴訟騒ぎまで起こっている。
訴えたのは、もちろんビールの泡が多すぎるという客。
ビアホールは泡をいっぱい入れて不当な利益を得ているのではないかというのがその趣旨だが、受けて立つビアホールも負けてはいない。
ビールにとって泡がいかに大事かということを、延々と述べたかどうかはわからないが、とにかく三年間もの間、口角泡を飛ばしての大論争になった。
で、裁判はどうなったかというと、泡の量が全体の15~30%ならよしというもの。
30%はやや多いにしても、ま、たしかに妥当な判決といえようか。裁判官もビール好きだったと思われる。

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ボルス

製造元のボルス社は、1575年オランダ、ロッテルダム郊外のスキーダムに創業した。
創設者は、ルーカス・ボルス。現存する蒸留会社としては世界最古である。
ジン製造についても、17世紀のジン創成期から携わっており、ジンメーカーとしても最も古い作り手といえる。
現在は、リキュール・メーカーとしても知られており、幅広い製品を販売している。
シルバー・トップは、ロンドン・ドライジンタイプで、さわやかな口当たりを持つ酒。

  ボルスジン

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アメリカ独立戦争の立役者はウイスキーだった!

ウイスキーという名は、"生命の水"に由来するが、正しくその名にふさわしいことを証明したのは、アメリカの独立戦争だった。
アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンは、独立軍の総司令官だった時、大量のウイスキーを軍隊に供給した。
「軍人魂を高めるにはウイスキーが一番。暑い時、寒い時、雨に打たれた時、疲れた時、ウイスキーなしでは軍隊は何もデキない」
というのが、彼の考えだったのである。
事実"生命の水"を得た軍人たちは、かつてなく勇ましく戦い、圧倒的に優勢だっったイギリス本国軍を打ちのめした。
そして、1783年、アメリカ合衆国が建国されたのである。まさにウイスキーがアメリカ独立戦争の立役者であったといえるエピソードである。
いっぽう、ウイスキーを"生命の水"たらしめたワシントンは、引退後、酒作りに励んだと伝えられてる。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.10(Sat) PageTop

ジンリッキー  (ジンベース)

スピリッツにライムやレモンの実を絞りかけ、ソーダ水を加え、マドラーで実をつぶしながら、酸味を調節し、自分好みの味にして飲むスタイルをリッキーという。甘みを加えず、爽やかで酸味の強いのがリッキーの持ち味だ。
19世紀の末に、アメリカのワシントンDCのシューメーカーというレストランで作られ、初めて飲んだ客、ジム・リッキー大佐にちなんだ名付けられたとも、彼がこの店でいつもジンとソーダ水を混ぜて、ライムを飾ったカクテルを飲んでいたことから名付けられたとも言われる。
軽くステアしてだけのシンプルなカクテルだが、それだけにさわやかな酸味が身上となるわけで、是非新鮮で上質のライムを使っていただきたいものだ。
また、ウイスキーやブランデー、ラムなでど他、各種のリキュールなどもベースに使われ、ベース名を頭に置いたウイスキー・リッキーというふうに呼ばれる。
リッキーは、その辛口でさっぱりした味から、最近人気が上昇しつつあるカクテルだ。
甘みを加えないカクテルだから、ちょっと硬派でハードボイルドなイメージとも言えそうだ。

材料
ドライジン・・・・・45ml
ソーダ水・・・・・・適量
ライム・・・・・・・・2分の1



  ジンリッキー

Trackback [0] | Comment [0] | Category [カクテルの知識] | 2012.03.10(Sat) PageTop

ウォッカはなぜ。かくも強烈な酒なの?

ウイスキーやブランデーに比べて、アルコール度数が高い「ウォッカ」。高いものは50度以上になる。
ウォッカが、かくも強烈な酒になるのは、その製造方法に秘密がある。
材料を発酵させて蒸留するまでは、他の酒と同様だが、そこからあとにウォッカ独自の工程が待っている。
仕上げの段階で、白樺の炭を詰めて濾過槽で、何度も濾過を繰り返す。すると、他の酒類ではその酒の生命にもなる香りや風味が全くなくなり、アルコールの度数はどんどん上がっていく。これがウォッカだ。私達のイメージで言えば、なんとも男性的な酒である。
だが、ウォッカの地元ロシアでは、日本人とは全く違うイメージをウォッカに持っているようだ。
何しろ、「ウォッカ」とは、ロシア語の「ヴァダ(水)」が転じた相性で"かわいい水"という意味合いなのだ。
一口ストレートで飲んだだけで、喉が焼けるように熱くなるウォッカ。これをカワイイ水というのだから、北方領土もなかなか帰ってこないはずだ・・・関係ないか。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [お酒の知識] | 2012.03.08(Thu) PageTop

オールドトムジン

カナダのヴァンクーバー産。
オールド・トム・ジントは、ドライジンに糖分を1~2%加えた甘口ジンのこと。
18世紀のロンドンで、トム・キャット(雄猫)の足から甘口ジンが出てくる販売機に人気が集まった頃からこの名称の由来。
下の写真も柑橘香を加えた甘口ジン。


オールドトムジン

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