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マノックモア  (スペイサイドモルト)

1971年にSMD社はグレンロッシー蒸留所の敷地内に第2蒸留所として新しい蒸留所を建設した。
それがマノックモアである。以来、2つの蒸留所はUD社傘下のジョン・ヘイグ社が運営にあたっている。グレンロッシー同様、同社のブレンデッドスコッチ、ヘイグやディンプルの核となる原酒モルトである。
蒸留所のあるソーンズヒル一体は、多くの丘や森が点在し、野鳥の宝庫になっている。ソーンズヒルという地名も『サンザシの丘』という意味で豊かな森を思わせる。そのそのためかどうか、最近出まわるようになったUD社の花と動物シリーズのボトルには、どちらもラベルに野鳥の姿が描かれている。とくにマノックモアのラベルには珍しいグレイとスポッテッドウッドペッカーの絵が描かれていて、愛鳥家にはこたえられないボトルだろう。
ティスティングは熟成年表示のないオフィシャルボトルであったが、色は極端に薄くまるでレモン水のようである。オフィシャルボトルのかなでは、おそらく一番色が薄いのではないかと思われる。しかし、香りは豊かで、フレッシュでクリーン。フニッシュにコーヒーやシナモンのような香味が残るユニークなモルツウイスキーに仕上がっている。
グレンロッシー同様、通好みの一本といえるかもしれない。
マノックモアとはゲール語で「大きな丘」の意と思われるが、これは蒸留所の南にアルマノックヒルから付けられたものであろう、仕込み用水を取水しているバートン川は、このマノックヒルから流れ出している。
ウイスキー需要の落ち込みで、1985年から一時閉鎖されていたが、現在は操業を再開。ポットスチルは初留、再留釜合わせて計6基である。グレンロッシーの再留釜にはラインアームのところに精留器が取り付けられているが、このマノックモアのものには取り付けられていない。そのことを除けば、原料となる大麦麦芽も仕込み用水もグレンロッシーのものと全て同じである。


マノックモア

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [モルトウイスキーの知識] | 2014.05.05(Mon) PageTop

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